デリケートゾーンの色素沈着は改善できる?石鹸やクリームでケアしよう

デリケートゾーン
silviarita / Pixabay

気になってはいるけど、なかなか対策が難しいのが”デリケートゾーンの黒ずみ”ですよね・・・・。

誰かに相談するのもちょっと恥ずかしいですし。

誰にも知られずにこっそり黒ずみケアしたい部位って、やっぱりデリケートゾーンではないでしょうか?

筆者も最初に黒ずみが気になったのはお尻でしたが、VIOラインもなんだか黒ずんでいる気がして詳しく調べてみました。

ただ、一つ言える事としては、オトナの女性はデリケートゾーンがある程度、黒ずんでいるのは仕方のない事のようです。初潮以降は女性ホルモンの影響を受けて、デリケートゾーンが黒ずみやすいことがあるのだとか。

その点を踏まえた上で、気を付けていきたい点をまとめていきますね。

VゾーンやIゾーンのお手入れ方法

◆カミソリはお肌へのダメージが大きい

VゾーンやIゾーンのお手入れをする時に、カミソリを使っていませんか?

私も以前はカミソリを使ったことがありますが、カミソリが与える肌へのダメージはとても大きく、肌が炎症を起こしてしまうようです。炎症を起こした部分はメラニンが過剰に分泌されて黒ずみの原因に。

また、一度はカミソリできれいに処理できても、その後の新しいムダ毛が生えてくる時にチクチクとして痒みがあるので、その痒みから肌をこすってしまい黒ずみになることもあるようです。

炎症部分がシミとなって残ることで黒ずんでしまいますので、お手入れはカミソリ以外の方法で行うのが良いですね。

Vゾーンを整えるだけで、毛量は少なく見えますし、ヒートカッターは熱で毛をカットするので

毛先がチクチクしないですし、皮膚が傷付く心配もないのでおすすめです。

 

◆石鹸で優しく洗う

デリケートゾーンをナイロンタオルなどゴシゴシ洗っていませんか?どうしてもキレイに洗おうと思ってゴシゴシしてしまいがちですが、

泡立てネットで石鹸やボディソープをよーく泡立てて、優しく手で洗うようにしたほうがよいです。

石鹸もお肌に優しい弱酸性を選ぶとさらに安心ですね。

⇩以前の記事でも紹介した、ジャムウ石鹸はデリケートゾーンの黒ずみ対策におすすめですよ。

404 NOT FOUND | すみれノート
女性が抱えるお悩み解消に関する情報を綴ります

なお、デリケートゾーンの洗いすぎは逆効果になってしまうようなので要注意です。

◆下着のサイズや素材を自分に合ったものにする

下着による締め付けもデリケートゾーンの黒ずみの原因になってしまいます。自分に合ったサイズの下着を選んだり、1週間に何日かは、ゆったりとした下着を着用すると肌へのストレスも少なくすることができます。

さらに、素材にも気を付けると安心ですね。ポリエステルなど敏感肌の方が着用すると痒みがでるような素材ではなく、できるだけ肌に優しいコットンやシルクなどでできている下着を選ぶことも黒ずみケアとしてポイントとなります。

◆肌に優しいナプキンを使う

デリケートゾーンの黒ずみには、生理用ナプキンによる摩擦も要注意です。

オーガニックコットン製を選んだり、コットンやシルク素材のナプキンを使うなどして、肌への負担を減らすと良いですね。

また、吸収性の良いナプキンを使用することで、デリケートゾーンの蒸れを予防することができますよ。

◆デリケートゾーン用の黒ずみクリームを塗る

デリケートゾーンの黒ずみをケアするためには「保湿」がガキになります。そこで、デリケートゾーン専用の黒ずみケアクリームには、保湿成分がしっかりと含まれているものを使用するのがおすすmです。乾燥を防いで、黒ずみを少しずつケアしてくれます。

おすすめのデリケートゾーンの黒ずみケアクリーム『イビサセラムPro』

イビサセラムProおすすめポイント

・美白成分を3種類配合
・1年間にデリケートゾーン施術を7万件もする脱毛サロンが開発
・6つの食物由来エキス配合で更に透明感アップ
・5つの無添加でお肌に優しい

まとめ

以上デリケートゾーンの黒ずみ対策で、気をつけることをまとめてみました。日頃から少しでも気を付けて、色素沈着のないきれいなお肌を目指していきたいですね。

タイトルとURLをコピーしました