市販の安いシャンプーが駄目な理由は?よいシャンプーの選び方は?

抜け毛・薄毛

抜け毛や薄毛が気になているのなら、はっきり言って、市販の安いシャンプーはやめるべきです。

ここでは、市販の安いシャンプーが駄目な理由と、おすすめのシャンプーの選び方についてお話ししますね!

市販の安いシャンプーはなぜヤバいの?

スーパーやドラッグストアなどで販売されている1,000円前後のシャンプーってありますよね?CMなどでもよく目にする有名なやつです。

こういうシャンプーの洗浄成分を見てみると、ラウリル硫酸Na」「ラウレス硫酸Na」という文字があるかと思いますが、これらは洗浄力がとても強いです。

全く頭皮トラブルがない方が使うにはさほど問題ないのですが、抜け毛や薄毛が気になったり、頭皮が乾燥していたりとトラブルがある方には危険な成分と言われています。

では、具体的に何が危険なのか?説明しますね。

◆天然保湿因子やセラミドを落とし過ぎる

一番問題なのが、天然保湿因子やセラミドという保湿効果のある成分を洗い落とす力がとても強いということです。

天然保湿因子やセラミドは、お肌の潤いをキープするのにとても大事な成分で、これらがなくなるとお肌がカサカサに乾燥してしまいます。

化粧水もセラミドを配合しているものが人気ですが、それはセラミドがうるおい保湿のためにとても大切なものだから。

お顔はしっかりと保湿ケアしていても、頭皮をきちんとケアしている人って少ないのではないでしょうか?でも。頭皮もお肌と同じようにケアしてあげないといけないんです。

毎日、洗浄力が強過ぎる安いシャンプーを使っていると、天然保湿因子やセラミドが洗い流されて乾燥してしまいます。ラウレス硫酸Naやラウリル硫酸Naを配合したシャンプーの場合、お湯で洗い流すよりも数倍流されるというデータも。

頭皮が乾燥してしまうと、痒みが出てきて、フケや抜け毛の原因にもなります。さらに酷くなると脂漏性皮膚炎になったり薄毛に繋がってしまうことも。

◆添加物がたくさん入っている

市販の安いシャンプーが駄目な理由の二つ目が添加物です。着色料や香料などの人工的に作られた成分のこと。

これらの成分は、抜け毛や薄毛などの頭皮トラブルにとっては天敵なのです。

厄介なことに、「泡立ちが良い」「サラサラする」といった使用感の良いシャンプーに限って添加物がたっぷり含まれていることが多いです。

そのため、CMでもよく目にするし、使用感も良いので、良いシャンプーだと思って使っているつもりが、実は頭皮にダメージを与えていることが結構多いです。

頭皮トラブルのない正常な頭皮の場合、そこまで気にする必要はないですが、乾燥や抜けが気になっている場合は、市販の安いシャンプーは避けることをおすすめします。

では、どういうシャンプーを選べばよいのかというお話しをしていきますね。

女性用の育毛シャンプーの選び方

抜け毛や薄毛が気になったら育毛剤も効果的ですが、まずはシャンプーを見直すことが大事です。

頭皮に合っていないシャンプーを使っていることで、頭皮環境がさらに悪化してしまって悪循環に陥っているケースが多いから。

具体的には以下のポイントを押さえたシャンプーがおすすめです。

シャンプー選びのポイント

アミノ酸系シャンプー
・無添加
・ケア成分が豊富

◆アミノ酸系シャンプー

まず育毛シャンプーの基本は、アミノ酸系の洗浄成分が入っているもの!

洗浄成分には、「高級アルコール系」「石鹸系」「アミノ酸系」の3つの成分があるのですが、アミノ酸系が一番低刺激です。

高級アルコール系

高級アルコール系というのは、スーパーなどで安く販売されているシャンプーに入っているもので、以下の成分です。

  • ラウリル硫酸Na
  • ラウレス硫酸Na
  • ラウリル硫酸アンモニウム
  • ラウレス硫酸アンモニウム

これらの成分は、頭皮の天然保湿因子やセラミドを洗い落とす力が強いので要注意。特に、抜け毛や薄毛が気になっている場合は、これらは避けるべきです。

石鹸系

石鹸系というのは、石鹸シャンプーに入っているもの。

石鹸は「自然由来で低刺激」と思っている方が多いかもしれませんが、実は洗浄力は強力で乾燥しやすいので注意が必要です。

アミノ酸系

アミノ酸系は、原料が高いので価格も高くなりがちですが、抜け毛や薄毛が酷い場合、とにかく低刺激のアミノ酸系シャンプーがおすすめです。

脱脂力の強いシャンプーを使い続けると、さらに抜け毛や薄毛の症状が悪化してしまうことも考えられるので要注意!

アミノ酸系シャンプーは、次の成分が入っています。

この成分が入っているシャンプーを選ぼう!

・ココイルグルタミン酸Na
・ラウロイルグルタミン酸Na
・ココイルメチルアラニンNa
・ラウロイルメチルアラニンNa
・ココイルサルコシンNa
・ラウロイルサルコシンNa

◆無添加のシャンプー

着色料や香料などの、余計な添加物が入っているシャンプーはおすすめ出来ません。

防腐剤の「パラベン」や「フェノキシエタノール」については、それほど問題視することはありませんが、特に香料は、頭皮環境がさらに悪化してしまうケースも多いので要注意です。

◆ケア成分が豊富なシャンプー

特に抜け毛や薄毛が気になる場合は、「血行促進」「うるおい保湿」「抗炎症」などの効果がある成分が入っているものを選びましょう。

ケアすべきは頭皮です。育毛シャンプーは別名スカルプシャンプーともいわれ、しっかりと頭皮ケアしてくれる成分が入っています。